■ 旧大宜味村役場庁舎米寿祝い ・ シンポジユウム
■ 場所:旧大宜味村役場庁舎及びその付近
■ 主催:旧大宜味村役場庁舎米寿祝い(トーハキユーエー)実行委員会
大宜味村・大宜味村教育委員会・大宜味村区長会・大宜味村商工会・大宜味村老人クラブ連合会
大宜味村婦人連合会・大宜味村青年団協議会・趣旨に賛同する個人
■ 午後2時~午後4時 記念式典・米寿祝い(トーハキユーエー)
■ 午前10時~午後1時 基調講演及びシンポジュウム
■ 期日:平成24年11月17日(土)
■ 参加料無料
■ 1、講演会 午前11時~11時
演題:「風土建築家 清村 勉」 について
講師:木下 義宜氏
■ 2、シンポジュウム 午前11時~午後1時
テーマ:「長寿・現役の旧役場庁舎からのメッセージ」仮称)
コーディネーター
玉城 朋彦 ((株)メディアエキスプレス)
パネラー
原 昭夫 (NPO復興まちづくり研究所副理事l長・元名護市職
でまちづくり等を担当)
根路銘 安弘 ((株)根路銘設計)
赤嶺 和雄 (㈲設計同人GAN)
磯 達雄 ((株)フリックスタジオ、建築ジャーナリスト)
渡久地 克子 ((株)ライト工務店)
米須 邦雄 (米寿祝実行委員会事務局)
▲ 旧大宜味村役場 1925年竣工 ■ 設計:清村 勉
■現存する沖縄最古の鉄筋コンクリート造の建築。八角形の塔を中心とする平面、放射線状に配した梁、5角形の柱など、内外観とも洋風装飾を施したモダンな建築。現在、村誌編纂室に、一部は村の資料館的場として開放されている。
■大正年代に研究熱心な若き設計者の沖縄のj建築に対する思いと、卓越した技術を持つた大宜味大工の見事な技が表現された、とてもモダンなこの建物は、鉄筋コンクリート建造物としては、県内最高齢であり今年米寿(トーハキ)を迎える。
現代の鉄筋コンクリート建造物の寿命が役50年と言われる中で、威風堂々健康長寿かつ現役であることから平成9年には沖縄県有形文化財に指定され、県民の貴重な文化遺産ににもなつている。当時の建設に関わった先達の思いを偲び、知恵を学び、80年余大宜味村の村勢を見守ってきた旧庁舎の苦労をねぎらい、再評価し、今後の更なる長寿を祈念する意味で米寿(トーハキ)祝いを開催する。
▲琉球新報 2012年11月14日 より転載
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▲旧大宜味村役場 1925年竣工 ■ 設計:清村 勉
▲旧大宜味村役場 1階平面図 ■ 設計:清村 勉
▲旧大宜味村役場 2階平面図 ■ 設計:清村 勉
▲旧大宜味村役場 立平面図 ■ 設計:清村 勉
▲村史編さん室だより 第17号 2012年9月1日
▲村史編さん室だより 第17号 2012年9月1日
▲村史編さん室だより 第18号 2012年10月1日
▲村史編さん室だより 第18号 2012年10月1日
▲ドキュメンタリー映画「森聞き」上映協力券
▲村史編さん室だより 第19号 2012年11月1日
▲村史編さん室だより 第19号 2012年11月1日
▲沖縄タイムス 2012年11月19日より転載
▲ 週刊 タイムス住宅新聞 2012年11月23日より転載
▲ 週刊 タイムス住宅新聞 2012年12月7日より転載
■ シンポジウム
テーマ:「長寿・現役の旧役場庁舎からのメッセージ」
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