■リュウガン ■科名:ムクロジ科 ■原産地:インド原産説と中国南部原産説とがある。
■ 方言名:リューガン、リンガン、テインガン ■生えている場所:⑤前庭 ■高さ:6m
沖縄ではリュウガンはレイシなどに比べてずっと果実のつきが良い。特に手入れをしなくとも毎年たわわに8,9月頃実をつける。沖縄には、1932年、尚清王の時代に、レイシと龍眼の記録が認められます。本種の和名、英名とも中国名の龍眼に由来する。玉形の果実が枝の先端や葉のわきから房状に多くつくのが特徴で、果肉は甘く独特の芳香があり、ゼリー状で食味はレイシに似る。
△2010年6月22日撮影
△撮影年月日:2010年10月12日
△撮影年月日:2010年10月12日
△撮影年月日:2010年10月12日