設計同人GAN > 地域活動 > うるくクンジー研究会 > うるくクンジー展示・鏡原中学校学習発表会

うるくクンジー研究会

うるくクンジー展示・鏡原中学校学習発表会

□ うるくクンジー展示・鏡原中学校学習発表会
□  展示場所:那覇市立鏡原中学校
□ 展示年月日:2010年10月31日

923--1104

925--1104

926--1104

927--1104

945--1104

△かすりの名称:ククヌチムチリー/チィーチブサー

1121

944--1104

△かすりの名称:ジュウサンムチリー/ティーチブサー

1122

946--1104△かすりの名称:ターフゴーマーイー/ニダマー1123

957--1104△かすりの名称:カミヌクー

1124

958--1104△かすりの名称:タテトーニー・インヌヒサー・ミダヌー・バンジョウ・イチチマルグムー・ジユウージ

1125

959--1104△かすりの名称:コールグムー・カマシキー

1126

930--1104

931--1104

932--1104△うるくクンジー展示品所有者上原さん夫婦

933--1104

934--11047△うるくクンジー展示品所有者上原さん夫婦

943--1104

935--1104△琉球藍の苗 本部町伊豆味では、琉球藍の栽培が行われている。藍は潮風を避けて、日当たりのよい山の斜面にさいばいされる。
キツネノマゴ科の木本状多年草本。卵形の葉をつけ、穂状(すいじょう)花序をなす。藍草は1年に2度刈り取られ、夏藍は約90㎝、冬藍は約70㎝に生長する。挿し木により植え付ける。刈り取った枝葉は、水に深漬して色素分抽出し、石灰を加えて激しくかくはんしたあとに泥藍を生成し、染料として利用する。

936--1104

△ワタ(綿)の苗  別名コットン、アオイ科ワタ属、ワタ属には約32種類あり、花を観賞する種と繊維を採る種にわかれます。

△1611年薩摩から儀間真常が木綿の種子を持ち帰り移植、近隣の村に木綿栽培を広め、翌1612年に織女、梅千代、実千代に国王に献ずる木綿の大帯をおらせた。これが沖縄での木綿織りの始まりといわれている。

□ 「三村節」 「三村踊り」

小禄  豊見城  垣花  三村

三村の娘小達(アングヮーター)が

揃とうて 布織り話

綾まみぐなよー 元かんじゅんどー

三つの村の娘さんたちがそろって布織りの話。織りの絣模様を間違えるなよ、仕事が台無しになるよ。 小禄、豊見城、垣花は昔琉球かすりの産地で、機織りの盛んな地だった。特に垣花は領主儀間真常が1600年代初めに、沖縄で初めて綿織りを伝えた発祥の地と伝えられる。また明冶に入ってから女子実務学校が小禄に設立され、島尻を中心に各村から女性が機織の技術を習得するために集まった。

940--1104

938--1104

941--1104

942--1104△うるくクンジー展示会場 那覇市立鏡原中学校 緑の中庭

ページの先頭へ