設計同人GAN > 地域活動 > 宇栄原 > うるくクンジーファッションショー「戦前のうるくクンジーを着ける」

宇栄原

うるくクンジーファッションショー「戦前のうるくクンジーを着ける」

 ■うるくクンジーファッションショー

「戦前のうるくクンジーを着ける」

宇栄原自治会 敬老会

■日時:2012年9月23日
■場所:宇栄原自治会館2階ホール

■うるくクンジーとは
うるくクンジーとは、藍染めの絣織物で、小絣を特徴としている。素材は木綿の織物である。昭和10年代まで小禄地域で広く織られていた伝統的織物で、現在は生産活動が途絶えてしまったおりものである。

■地域文化活動としての位置づけ

□ うるくクンジーの復元事業に取り組むことによって地域文化の掘り起こしを行い、小禄地域の人々の連帯意識を高めながら、地域社会の文化資源を豊かにしていくことが考えられる。                                   
□ 「うるくクンジーとわ何か」しっかり議論しかつて地域社会に存在していた文化資源の復活をめざし、その調査をていねいに行なう。
□ 調査結果を地域社会に報告し、蒐集した文献資l料や着物等の実物資料を取りまとめ、展示会の開催を通し広く市民への啓発事業を進めていく必要がある。
□ その中から小禄地域の発展のために「うるくクンジー」の復元事業や生産活動が必要と認められたら次のステップに移れるのではないか。                          

 

1964

▲2012年9月24日琉球新報より転載 

1966

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

 

1967

 ▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1969

 ▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1973

 ▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1970

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

■ウシンチー■クジリゴーシー
□古き良き時代を思い出させる、ウシンチー姿のクンジーは、首里地域では、むるどっちり、那覇、小禄地域では、クジリゴーシーと呼ばれていた。生地一面の絣柄な施されている、総絣となっています。トーニー、バンジョウ、ミダヌー、イチチブサー、マルグムー、などの絣柄です。素材は経糸に綿、緯糸に絹が使われています。

1971

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1977

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1976

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影江卯年月日:2012・9・23

1978

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1982

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1974

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1975

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1981

 

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1980

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

1979

▲宇栄原自治会敬老会  ■撮影年月日:2012・9・23

img-X28195957-0001.jpg3034 

▲復元された小禄クンジー   コースター

 3035

 

▲復元された小禄クンジー   コースター

3036

 

▲復元された小禄クンジー    コースター

 3037

ページの先頭へ